Colorful Life

色を味方に、楽しく生きる。

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「南へ」観ました

「劇場の灯を消してはいけない」と野田秀樹はいって NODA・MAPの新作「南へ」は、公演を再開した。 開演前にはこのメッセージが場内に流れていた。 「地震の場面があるが、決して恐怖心を煽るためのものではない。」 この作品は震災が起こる前から上演されていたのだから当然だ。 しかし。 火山の噴火を見張る測候所が舞台である。 現在、過去、噴火を予期する激しい揺れのシーンがなんども登場するのだ。 今の私たちにはリアルすぎる。 野田秀樹はなぜ揺れる天災を題材にしてしまったんだろう。 予知なんて思わないけれど、 時代を見つめすぎてもしかしたら見えていたのかもと思ってしまう。 もっとも、この状況に一番驚いているのは野田さんなんだろうけれど。 テーマはたくさんある。 真実、天皇、日本人、大衆、嘘、アイデンティティ、信仰、戦争。 全部が主題で全部が副題。 全部が伏線で全部が結論。 まったく脳が疲れ果てる。 最後、どこに収斂されたのかが微妙だったけど 舞台としての完成度はやっぱり高いし、 役者もまあよかったから、よいもの観たっていう感想にはなる。 日本人を語るのには、どうしたって避けて通れない (でもみんな無意識に、当然のように避け続ける)テーマに こうして毅然と立ち向かう野田さんは やっぱりすばらしい演出家であり、表現者であり、論客なのだとおもう。 たぶん、今は頭のなかにこんがらがってちらばっているものが これからちょっとずつつながったり正面を向いたりうまく並んだりしていくのだろう。 それが何かの役に立つかといえばそれはわからないけど。 芝居なんてそんなもんだ。 でもいいんだそれで。それが「ココロ」を忘れないでいるということだ。 妻夫木くんは前回よりだいぶ上達したね。 蒼井優ちゃんは、声が細くてやっぱりときどきセリフが聞き取れないところが。 体張って、がんばっていたけれど。 高田聖子さんもいっけいさんも安定感あるし、 今回すばらしかったのはアンサンブルの方々。 そしてそして一番すばらしかったのは・・・ パイプ椅子!! パイプ椅子くんたちのがんばりには 心から拍手を贈りたい!!

三谷さん生誕50年

三谷幸喜を知ったのは、「子供ほしいね」という深夜番組で、 基本的に本人はたまにしか出てこないんだけど でてくるとそりゃもうおもしろい人だった。 で、東京サンシャインボーイズを知って、 西村雅彦さんとか甲本雅裕さんとか相島一之さんなんかがいた。 中野の「クラシック」っていうボロボロの名曲喫茶に友達と興味本位で行ったら 西村さんがいたりして。 もちろん今のような有名俳優じゃなかったころ。 それから劇団も人気が出てきて、三谷さんはテレビドラマもバンバンヒットして 「振り返れば奴がいる」には劇団員がいっぱい出てたなあ。 「王様のレストラン」も大好きでした。 というころからずっと三谷ファン。 奥様の小林聡美さんも好きで、 彼女を知る人から「雰囲気がそっくり」と言われたことがあり 勝手に親近感をおぼえてたりする。 舞台は、もうだいぶ前にパルコ劇場で見たのが唯一で、 佐々木蔵之介、堺雅人、河原雅彦という 今思えばすごいメンバーが出てたんだった。 めちゃくちゃおもしろくて、佐々木さんと堺雅人が何者なのかしらべたりして。 以来、佐々木さん、大好きですし。 で、今回なぜかチケットすんなり取れたんだけど 三谷幸喜生誕50年記念作のひとつ「ろくでなし啄木」観てきました。 ほぼ真ん中のよいお席で、 麗しの藤原竜也くんのお顔がよーく見える♪ セクシーな美声もよーく聞こえる♪ 共演は中村勘太郎と吹石一恵ちゃん。 3人芝居で、あの石川啄木の裏の顔をひたすら描き出す。 女にだらしなく、金にだらしなく、そのくせ気が小さく、うそつき。 恋人も友人も平気で裏切ってそれでも悪びれることもない。 プロットはちょっとしたミステリー仕立てで 謎解きの方法もユニークで三谷さんらしい。 真面目なセリフのはずなのになぜか笑いが沸き起こるあたりさすが。 勘太郎さんも歌舞伎役者であることを忘れてしまうような 爆笑シーン連発だし、 吹石一恵ちゃんも初舞台にしてはよく演れていたと思いますはい。 そして竜也くん。 野田さんの芝居はいつも頭をフル回転させて一言一句に集中しないといけないけど こんかいはややリラックスしてみられたので その分竜也くんをじっくり観察できて幸せ満開よ♪ 特筆すべきはトンビ姿でスポットライトが当たった瞬間、 思わず息を飲むほどのうつくしさ!!! こんなにトンビが似合う男を初めて見た! カッコイイの一言で表現するのがもったいないくらいなのだった。 ラスト延々続く長台詞も完璧。 映画館の予告編で突然ドアップで登場されたりしても どぎまぎしてしまうんだけど やっぱりナマに勝るものなし。 パンフレットの写真があまりにも美しすぎて 正視できなかった。。。 三谷さんの次作は小日向さんやら段田さんやらが出る芝居らしいので それも惹かれてはいるんだけど その次がなんと萬斎さん主演ということなので それは絶対行かねばならぬし、迷い中。 さて、次は3月のNODA・MAPだ。 竜也くんで満たされた体(?)が 妻夫木で満足できるか心配。

マンモグラフィ検診

今月な乳がん月間です。 ピンクリボンです。 去年は人間ドックのときに超音波で乳がん検診したので、 今年は区の補助でできるマンモ行ってきました。 3年前に初めてやったときの病院は、総合病院で、 待たされるし撮影する部屋もなんか雰囲気が悪いし、 他のX線の人(おぢとか)も一緒に順番待つのがどうも辛かった。 なので、今回は乳腺科もある産婦人科に。 HPでみたら建物もキレイだし。 病院はキレイに限る、が持論ですんでね。 受付して問診票書いて、 上半身だけ診察着に着替えて、 マンモ受診者だけの待合室で流れてる啓蒙ビデオを見る。 広ーいお部屋に豪華な絨毯、立派なソファ・・・。 無駄に豪華であるなと思いはしたけど、まあいいでしょ。 たいして待つこともなく、撮影ルームへ。 小さい部屋に女性の放射線技師さんがいて てきぱきと指示を出してくれる。 前は男性だった。わたしはそういうのは全然平気なタチだけど、 苦手な女子にとっては技師さんが女性なのは本当に安心だと思う。 診察着を潔く脱いで、マンモのマシンの前に立つ。 マンモの撮影は立つ位置とか、角度や高さとかの調整が難しい。 乳房をきちんとはさめる位置に体を入れないと、 よい写真が撮れないのです。 技師さんの指示に従ってずれたり、膝まげたり、手をあげたり。 上手くいかないとちょっとやりなおしたりするので、 撮影される方も結構大変なのよ。 ま、「痛くないですか?」とか気を遣いながら手早くポーズを決めて 自分は無理な姿勢を取りながら何度も上手くはさめるように調整をする 技師さんはホントに大変だと思うけど。 で、まずは上下から透明な板にはさまれます。乳房が。 結構薄っぺたくなるまでぎゅーっとね。 そして撮影はほんの何秒か。 片方終わったら次もう片方。 続いて、左右からも斜め気味にはさむ。 これも両方やって、以上おわり。 はさまれるのがすごく痛いという人もいるけど わたしは2回やって2回ともはさまれることでの痛みはあまりなかったな。 全然巨乳じゃないけどさ。 むしろ骨が当たるのがちょっと痛いかな。 でも普通に我慢できる程度であって、たいしたことない。 その場で画像をチェックして、今回わたしは一発OKだったけど、 前回は1カットやり直したな。 左右対称にうまく撮れないとだめらしい。 再び待合室で少し待機して、 次は医師による視触診。 「ときどき自分で触ってますか?」 「まあたまに・・・。」 「そうですか。時々はね自分で触ってくださいね。」 みたいな会話のあと、先生がしこりがないかどうかチェックする。 まあこれもねえ、先生男であることが多いから、 抵抗あるひとはあるだろうね。 「ちょっと乳腺っていうのが固いけどね。」 「超音波検査のときにも言われました。」 「ああそう。超音波もやってるならいいね。」 ってな会話をしながら意外とさらっと終了。 診察室を出ると、受付周辺は待つ人が溢れてる。 土曜だったからだと思うけど 若い妊婦さんから中学生くらいの子からおばちゃんから夫婦で来てる人まで大盛況。 マンモ検診の人も、ひっきりなしに来てたな。 さすが乳がん月間。 ちょっとだけ待って、自己負担金900円をお支払い。 自腹だと何倍もかかるので、区の補助はありがたい。行かない手はない。 (しかもありがたいことにわたしの場合この900円も会社が出してくれるし。) 結果は3週間後にもらいにいかないとならないようで ちょとと面倒ではあるけど、まあ仕方ないか。 胸を板でぺったんこにはさむ・・・と聞くとちょっと怖気づくかもしれないけど、 やってみれば別にたいしたことないじゃん、って感じなのよマンモ。 40歳くらいから急激に増加する乳がん。 でも早く気付けば必ず治る。 しかも、自分の心がけがあれば早く発見できる。 40過ぎたら乳がん検診。 これがオトナの女のたしなみ。
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野球終わっちゃった

2010年、今年もファイターズを応援したシーズンが終わった。 3月4月、いつからこんなダメなチームになったんだと思う試合が続いて エラーと救援失敗と打てないのとばっかりで。 このまま6位で終わりそうだと普通に思っていたことを考えれば 後半はそれらしく戦ったし上ともほとんど差のない4位だし 最後まで楽しめたので やっぱり今シーズンもファイターズありがとうなのだな。 来季どんなメンバーになるのか それもまた楽しみだし。 さみしいニュースもあるかもしれないが わくわくすることもきっと同じくらいあるはず。 あるきましょう。 まえをむいて。

斎藤美奈子2冊

まったく今年はバカ夏だ。 この2年くらい体温なみの気温ってなかったけど。 久々の鼻息が熱いくらいの気温。 できるだけじっとしているに限る。 で、こっちも久々の読了情報。 斎藤美奈子「あほらし屋の鐘が鳴る」と「麗しき男性誌」。 この2冊未読だったよ。斎藤マニアのくせに。 ずいぶん前に書かれたもんではあるけど、 今読んでも全く問題なくおもしろい。 バカ夏にスカッとするには最適。 やっぱりサイコーや!斎藤美奈子! 次は伊集院静の新作を読みたいと思ってるところ。

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